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自然の力に感動する浜辺

つい先週。
いつも行く浜にいつもよりたくさんの大きな貝殻が、まるで花畑みたいに白く砂浜に広がってる様子を見てきたんだよね。
※先週の投稿
で、海辺の先輩が夏休みの頃とは
「潮が違う」
って教えてくれたんだっけ。

ここ数日、雨だ。
秋雨前線ってのが居座って、先週は内陸で35℃も有ったのに17℃とか、夜は15℃とかね。
気温だけでもこんなに違うんだけど。
今朝の天気予報で依田さんが
「東北地方の雨は一旦終了」
なんて言ってたし雨は止んだしで海辺へ行ってみた。

降ってるな。
そんで、あんなに貝で白く輝いてた浜が
無題3866
ほぼ、何も無いの。
勿論振り向けば
無題3867
ずっと奥の方の、草が生えてる方にザーッと寄せてるんだけどな。殆どが海の中に持ってかれたんでね?
凄いよね。
もしも人力で広い砂浜の貝と砂を振り分けたらば、人件費はどの位なんざんしょ。
これは、荒れた一晩で為されたのか?
数日かけてこうなったのか?
どっちかなんて分かんないけど感動するじゃないの。
無題3868
1ヶ所に集められた貝殻の中からナミマガシワを探す。
時々太陽が顔を出したらコレがキラキラ白く輝くのも感動物なんだけどね。
無題3869_20200915135058
コレ、今朝拾ったナミマガシワ。
やっぱこのキラキラが最高だよ。

海辺を少し離れたらあっという間に青空が広がった。
数日ぶりの青空、日光。
他にやらないといけないことがたくさん有るのに
無題3870_20200915153815
貴重なナミマガシワを今朝はたくさん拾えた事に気を良くして初めてUVレジンに閉じ込めてみた(エメラルドの方)。
って、全然目立たないじゃないの。
無題3870
別の角度に動かしてみたけど余り変わらず。
この薄くて直ぐに欠けてしまう美しい貝をどう活かしたら?試行錯誤は未だ未だ続く。




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