久々に海辺の散歩～植物観察

昨日の投稿の続きね。
つまり15日の朝の話。

浜の端の方に有る岩場に移動してみたら、こっちも大小様々な流木で変な潮溜まりが出来てたりね。
やたらとぶっ太い昆布もどっかからたくさん流れて来てた、拾わなかったけど。
無駄に幾つもレジ袋を持ち歩いてないんだな。
時代は変わった。

さて、そんな岩場のすぐ近くに海浜植物として括りにくい微笑ましいのがいたのでチェックね。

カボチャだよね。
漂着カボチャの種から芽が出たって考えるのが妥当だろうな。

そんでこっちが

キュウリ？メロン？
スイカじゃないよね、スイカは葉っぱの切れ込みが深いから。
カボチャは1本だけだったけどこれはあちこちに生えてた。
強いよね。
確かホームセンターなんかで見掛けるお野菜の苗って、強くする為に接ぎ木で育てたってのが一般的なんじゃなかったっけ？
それは、茄子科だけだったか？トマトとかの。
瓜科は種から当たり前に育てるのかな。
あー。分かんね。

これは胡桃だね。
撮った時は馬鈴薯かと思ったけど、よく見たら胡桃だ。
漂着胡桃があんだけ有るんだから芽が出る事も有るんだな。
結構な本数を見掛けた。
大きくなったりしないだろうけど。

で、その直ぐ傍には

浜キノコだ。
食べられるか毒なのかは不明。
不明だけど可愛い。

駐車場に戻ろうとしたら松林の中は１面小さなキノコだらけだった。
ポコポコポコポコ・・・ゾッとしちゃったから、そんな多くない所を記録して帰ろう。

翼を傷めちゃった海鳥が気になる。
次来た時も元気だと良いけど。

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