山中で遭遇【氈鹿】

峠を運転中、突然右の斜面を駆け下りて来たのはカモシカ。

「はいっ！カモシカさん来ました」
減速して停車する間に悠然と道路を横断して、カメラを構えたらカメラ目線で応じてくれた。

このプリケツと来たら。

さて、カモシカとはどんな漢字を書くのか？
先日クイズ番組で取り上げられていたのは【羚羊】で、これはスマホの予測変換でもストレートに出てくる。
それでも何となく調べたら、私が見たカモシカは【氈鹿】と書くのが正しくて【羚羊】は品種が違うんだそうな。
そんでもってこれが、どうやったら入力出来るのか分かんね。分からないから検索先からコピーしてきた。
そんな訳でやっぱりこちらを

これがさぁーーーーーーーーーーー
篇の〈回〉の部分が何回書いても潰れるの。真っ黒に。
潰れないようにするとやたらと縦長に。
そうなったらもう〈毛〉は間延びよ。スカスカの薄毛ちゃんになっちゃうんだなぁ。
クソックソッ！クソックソッ！
って何回書いたか分かんないから一応覚えた。
そして何回書いてもハネの部分が中指立ててるみたいになるの、なんでかな。

山中でカモシカに有ったら貴方はどんなテンションでお出迎えするかな。
私の故郷は街中を歩いていてもカモシカさんと普通に遭遇するのでカモシカと出くわしても私は割りと落ち着いていられる方だと思う。
とは言ってもここは故郷じゃないから
「こんなところで？」
ってテンション上がるけどね。
そもそも山中で出会うなら普通なんだよな。
街中を歩いてる方が本来パニック誘発なんじゃないのかね。

緑碧堂ではお世話になりました。こちらで引き続き宜しくお願い致します。

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