エコバッグを縫いながら

誰が使っても良いんだけど。
マチが充分に有って、簡単に破けなくて、持ち手に掛かる重さで肩や腕が痛くなりにくいバッグを作りたくてね。

ダイソーさんの「バッグの持ち手(100円)」を使ってその辺の布でザザーっと縫ってみよう。同じ持ち手を使ったバッグが４年位現役なのでコレは信用してるんだけど。

こんなテキトーな縫い方でもしっかり付くし。ロープが通ってるから肩への当たりが柔らかい。

こうやって作りながら色々考えるんだよ。
エコバッグは結構エコじゃない系のコラムを幾つか読んでるからね。
衛生面での問題とかさ。
この持ち手、真夏じゃないと洗った時に乾くまで時間がそこそこかかりそうじゃない？
そんで、その110円(税込)で所謂手付きのビニール袋(以下レジ袋と呼ぶ)が良い枚数買えちゃうんだな。
レジ袋を何回も使って最後はゴミ袋にして焼却するのが１番エコって記事を読んだら
「なるほどな」
ってなって。
１番コスパの高い人気のエコバッグはどれ？なんて記事を読んだらそこでも
「なるほどな」
ってなる。まだ何が１番なのか私の中では答えは見付かってないんだな。
エコかエコじゃないかはよく分かんね。
だけど裁縫は楽しいからね、また時間が有れば・・・。

ってなわけで以前回覧板用にペラペラ紙に描いた紫陽花をリサイクルして

団扇に。
調子に乗って

もう１枚。

今日は遠くの友達からこんな素敵な

絵葉書をいただいたのが嬉しかったので、ミニ団扇を残暑見舞いに使おうかなぁ…なんて考えたわけ。
果たしてこういうのはエコなのかエネルギーの無駄遣いなのか。
考えながら寝ようっと。

オマケ。

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