いろんなヤツがいる

これ、昨日採った我が家の苺ちゃんね。
肥料なんてあげてないし路地で勝手に咲いたり実ったりしてるから売り物みたいに美しくは無い。
大きいのは径が3～4cmも有るし、小さいのは1cm位かな。
形も様々。
そうなると売り物の苺って、どんだけ世話してどんだけたくさん植えてたらあんなに美しく揃うんだろう？とか考えちゃうんだな。

さて、全く違う方に話は逸れる。
自分が意思を持って視ていなくても家族が視ているドラマって少なからず内容が流れ込んで来るじゃない？
今視ているヤツがね、貧しい暮らしから段々認められて出世していく話なんだけど。
山あり谷ありで、面白いといえば面白いのだけど、意地悪をしてくるキャラの意地悪加減が想像を越えていて心がくたびれるんだよね。
誠実だけど、それだけに言い訳を全くしない主人公にもややイラッとしたり。
人が良くて断れずやってしまったミスを、どんな事情でそうなったのかは置いといて、やったかやらないかしか答えない。
・・・言ってよ、どうしても断れなかったんだって。
手柄を横取りされても、成し遂げたのは自分だと言わない。
・・・言ってよ、「それは自分です」って。
必ず、ちゃんと分かってくれる人がいてギリギリセーフで救われるんだけど、ドラマじゃなかったらそうはいかないよなーーーーーー・・・・って、リアルに考えてる時点で結構ハマって視てるって事か。
まぁ、兎に角次から次へといろんな人物が出てくるわけよ。良い人も、悪い人も。

挿し絵、挿し絵っと。

いろんな苺から２つ選んで。
本当はもっと色が斑の方が絵にしやすいんだけどね。
食べる事を考えると、真っ赤になるまで摘めないんだな。

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